このところ若干値幅が大きな日が多かったためか、徐々に毎日大きく変動することに慣れてきてしまったように思えます。でも、さすがにここにきて小幅な値動きに終始するようになってきましたね。
私も今日は1日中チャートを眺めているのですが、これといった仕掛けのような動きも少なくてかなりやりにくい印象の相場展開かと思います。
こんな日は大きく取ろうなんて変な欲は出さないで、じっと傍観に徹するのが良さそうでしたね。まだまだこれからとつじょ動き出すこともあると思うので、それまでは資金を減らさないようにしたいものです。
ドル円は137.5円まで上昇しています
さて、本日注目したいのがドル円の137.5円でしょう。この辺の水準はかなりナーバスな価格帯のはずです。じわじわと上がってきているのでなんだか気持ち悪さも感じられますが、ここを勢いよく抜けていくのかどうかは気になります。
ただ、今ブログを書いている時点では勢いがなくなって下がってきていますね。もしかしたら再度トライするなんてこともあるかもしれませんので目が離せない状況です。
力強く下がる局面があまりにも少ないので、ついつい買ってしまいたい気持ちにもなりがちですが、焦る必要はないと思います。もう少し方向性が見えてからの参入が無難でしょう。
まだ火曜日です。ここからが本番!
私のポジションですが、豪ドル円のショートを継続しています。トータル的には下落トレンドを形成中なのですが、勢いはそれほど強くはありません。どこかで反発が起きても不思議ではない状況です。
特に、今のところは92円前半では突っ込んで売りが入る気配も少ないですし、いますぐ下がる感じでもないのかもしれません。
何度かいったん利確しようか悩んだのですが、もう少し下をイメージしていることもあって継続中となっています。なにせ、強制ロスカット喰らってからのポジションですので大きく取りたい気持ちも強いですね。
夏場に向けた新たな展開に期待です
今年は梅雨が極端に短かったので季節感がズレてしまっていますが、まだ7月前半です。これから長いサマータイムが続きますね。夏場に向けてこれまでとは違ったトレンドが見れればトレードチャンスも増えてくると思います。
ドル円もある程度目安となる水準まで付けていますので、この後にどんなドラマがスタートするのか考えただけでもワクワクしてきそうです。
じっくりと自分のイメージを持ちつつ、どの程度整合性の取れた動きとなっていくのかを見極めていきたいなって考えています。
豪ドルショートの今後はまた追ってご報告します。それでは今週も残りを張り切っていきましょう!