いやあ、7月最終週ですがハッキリ言ってあまり方向感が明確に出ていないですね。チャートを見ていてもこれといった動きもなくて正直ストレスがたまる辛い展開に苦しんでいます。
そもそも、コロナの猛威がここにきて強くなってきています。この猛暑の中で患者数がうなぎ上りというのは気になります。あれだけ減っていたのに、いとも簡単に感染爆発するものなんですね。
これからいよいよ暑さのピークを迎えることになるのですが、経済全体の影響がどうなっていくのかなど見どころも多くなってきています。
とはいっても、どんな相場展開であっても安定した戦績を残せるようになれるのが理想ですね。試練は続きますが、しっかりと冷静な対応をしたいものです。
ユーロドルの動きがかなり鈍くなってきています
さて、今週はずっとユーロドルの動きを注目し続けています。週明け早々にロングポジションを形成したのですが、あまり上げの強さを実感できずにいます。一旦こちらのポジションは決済しています。かなりの微益で終了です。
そんなユーロドルですが、昨日は実に弱い展開となりました。じりじりペースではありましたが、反発もほとんどないままに1.01前半まで落ちていきました。ぎりぎりロング解消後でしたので救われました。
この勢いのなさを見ているとショートしたくなりましたが、そこはグッとこらえて様子見しました。これ以上の強い下落が起こる感じもあまりしませんね。。
強弱にそれほど差がなさそうだったので、再度ロング!
~チャートを見ていて、昨日の下落が今後も続く可能性はそれほど高くはなさそうという判断のもとに、本日は再度ロングを形成しました。思惑通り下げ渋る展開となってはいますが、かといって上昇もせずが続いています。
このような動きをみると、当面は1.01~1.02あたりをウロウロすることになるのでしょうか?何とか少しでも利益で決済が出来ればいいなと思っています。
大きくは取れなくても、コツコツと利が乗っていければそれでよし!という状況になってきています。
突然の動き出しには注意したい時期ですね
まだ少し時期が早いかもしれませんが、もうしばらくすると多くの方が夏休みを迎えることになると思います。この夏休み前にここまで相場が静かになってくると、多く人が放置したまましばらく見ないということもあるでしょう。
ただ、そんな閑散とする時期だからこそ不気味さもあるかなって思っています。薄商いの時って突如の仕掛けが入って大きく変動するなんてこともありますよね。
今年の夏はコロナであまり外出もできないかもしれませんので、出来るだけチャートのチェックは欠かさないようにしたいものですね!
それでは今月も残り数日頑張っていきましょう!