いよいよ本日はこの後21時半に米国のCPIの発表がありますが、夕方の現時点ですでにドル円は158円台に突入しています。テクニカル的には日足上限になっているのですが、このまま160円を目指しそうですのでまだまだ上昇する可能性も視野に入れておきたいですね。
ここ最近の動きを見ていると、すでに円安継続の確率がかなり高まってきている状況に感じられます。仮に今夜売られてもそれほど大きく崩れるイメージはないですし、買戻しも早そうに感じられますね。。
すでに、大口は160円を目指しているんじゃないかなというのが率直な私の感想です。日銀の対応などを見ても、ちょっと食い止める手段がないようにも感じられてきてますよ。。
ドルストレートもどれも上昇の余地少ない??
ここ最近では、ユーロドル・ポンドドル・豪ドルドルなどの通貨ペアでドル安傾向だったのですが、もうテクニカル的にはこれ以上の上昇余地は限られているように見えますね。月足の一目均衡表雲上限が間近にあって上がるよりも下がる方に意識が向きやすい形状です。
となると、ドルが買われやすい状況とも言えますので、ドル円としては売られる可能性が低いのではということにも連想されてしまいますね。。なので、下落が濃厚そうなユーロドルあたりを打ってみてもいいかもしれないなとも考えてしまいます。
いづれにしろ、今夜のCPIの結果を受けてどんな反応となるかで今後の方向性が見えてくるのではないでしょうか!?
今月中は円安前提でトレードしようと思います!
ドル円の当面の上昇目途でもある160円まで残り2円弱となってきましたが、私のイメージでは今月中もしくは来月上旬にも到達すると思います。ちょっとかなり高い水準で怖いですが、これからの2~3週間ほどは円安前提でトレードを組み立てていこうかと考えています。
まあ、上限目途が明確なドル円を買うのがやりやすいのかもしれないですが、今現在はメキシコペソ円を扱っていますので、残り2週間は引き続きこちらの通貨ペアで望んでいこうかなって思っています。
ただ、テクニカル的に8円60銭あたりがかなり抵抗強そうなのでこの辺りの動きをしっかりと見極めていくつもりですので、もしかしたら早めに決済してしまうかもしれないです。
梅雨入りしたかのような天気です
今日は朝から強めの雨が降っています。よく分からないのですが梅雨入りしたということでしょうか?数年前にはこれくらいの時期に梅雨明けした記憶があるので、今年はそれに比べたらまともな天気になっていると言えるのかもしれないですね。
あまり暑すぎる季節も過ごしにくいですが、かといって雨が続くのもなんだか気分が晴れなくなってしまいますね。なんとかほど良い暑さの夏になってくれるのが嬉しいです!
それでは、いよいよ為替相場の方は未知の世界に足を突っ込み始めていそうですが、我々個人投資家にとってはチャンスも多そうですので、本日も頑張っていきましょう!